事業方針

 当協議会では2013(平成25)年の設立から5年間、『成田空港’ACTION’プロジェクト』として、「オール千葉」で活動してまいりました。第2ステージとなる2018(平成30)年からの5年間では、より一層プラットフォーム機能を発揮し、会員の新たなビジネス展開に資する連携・協働の事業や情報の提供に取り組むことで、千葉県経済の活性化を図っていきます。


『事業の展開』

 成田空港を活用した千葉県経済の活性化という協議会の設立目的を踏まえ、「成田空港を活用した経済活性化」及び「成田空港を利用する人流・物流の拡大」という2つの事業の柱の下に、6つの事業テーマを設定して事業展開を図ります。

『プラットフォーム機能の発揮』

 会員間の連携・協働を強化し、事業の創出・拡大と自走化を促進するため、各会員の提案の反映や事業への参画機会の増加につながるプラットフォーム機能を十分に発揮していきます。

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『会員によるユニークな事業提案制度』

 当協議会では、千葉県経済活性化に民間事業者等のアイディアを積極的に取り入れます。そのため、空港を活用してビジネスを拡大するアイディアや、千葉県が抱える課題解決のアイディアなどを、提案・事業化する仕組みを設けています。

 また、多様な会員が、同じテーブルについて議論することにより、新たな事業のアイディア、課題の解決策などが生まれることが期待されるため、部会・ワーキンググループ等、「民・官・関係団体を『ナリタ』でつなぐ」場づくりを積極的に行っていきます。

 これらの取り組みによって、今までにないユニークで効果的な事業を立案し、千葉県経済活性化に資する事業を戦略的に実施していきます。

『コラボレーション、パートナーシップ、シェアリングによる相乗効果の最大化』

 基本的な考え方として、事業を検討・実施する際には、「コラボレーション(連携)」、「パートナーシップ(協力体制)」、「シェアリング(共有)」によって、「オール千葉での『相乗効果の最大化』」を図ります。

≪参 考≫

ダウンロード
成田空港活用協議会ビジョン(2013.3)
成田空港活用協議会ビジョン.pdf
PDFファイル 637.4 KB

 

成田国際空港HP

圏央道(千葉)HP

 

ちば観光ナビ HP

 

 

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